素材にこだわり
作り方にこだわる

長い年月をかけて模索し、たどり着いた味を、毎日大切に心を込めてお作りしております。いつでも「やっぱりこの味」とお客様に言って頂けることが喜びです。

 
 


鶏ガラ、豚骨、げんこつ、もみじなど、さまざまなだしを使って、コトコトコトコト5時間煮込んだスープ。白みそとの相性が抜群のこのスープが、白みそらーめんのベースとなります。
 

特製みそに入っているのは、ピーナツ油やすりごまなど。この風味で独特のコクを作り出しております。

 
 


皮から手作りする自家製餃子。焼けたときに柔らかく、香ばしく仕上げるために、よく練り、一枚一枚めん棒で伸ばして作っております。
 

手作りであるこだわりの最後は、手包み。こぼれそうなほどの具をしっかりと閉じ込められるのは、手で包んでいるからです。餃子だけでもお腹がいっぱいになるほどのボリュームのヒミツはここにあります。

 
 


材料にこだわるのはもちろんのこと、季節によって違ってくる温度や湿度等を考慮し、粉の配合を見極めて打ちます。そのときそのときで練り加減も微妙に変えながら、手打ちの本場、佐野で修行した青竹打ちにこだわります。 
 

店の正面の麺打ち場で麺を打ちます。独特の太い縮れ麺はスープによく合うようにと、この麺で長年作ってきました。「つるつる食べず かめよかめ 一日一食 必ず麺を!」の看板の通り、よくかんで味わって頂きたい麺です。